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行政書士は弁護士や司法書士と並ぶ法律専門職の国家資格者であり、扱う業務範囲は非常に広範囲におよびます。
個人・企業を問わず、あなたの身近な法律家としてサポートができる法律と経営のプロフェッショナルです。
権利義務・事実証明に関する書類（遺産分割協議書・各種契約書等）の作成および提出は、すべて行政書士の業務です。
弁護士はトラブルを「事後的に解決」するという点で、「訴訟法務」を担当することに対して、行政書士はトラブルを「未然に防ぐ」という点で、「予防法務」を業務とします。企業のリスクマネジメントのために、契約書作成や各種手続きに精通する行政書士をご利用ください。
この他、企業の経理記帳事務・相続に関することなども行政書士の業務として代行しています。
役所に許認可の申請をするとき、書類をどのように揃え、どこの役所・窓口へ提出したらよいのか、お困りになったことはありませんか。社交飲食店を始めたい、建設業を開業したい、会社を設立したい、農地に住宅を建てたい、外国人を入国させたい等、それぞれ法律により各種の規制を受けています。
許可・認可を得るには対象となる法律の要件を満たさなければなりません。揃える書類、提出先の役所、窓口も違います。行政書士はあなたに代わり、許認可申請書類の作成・相談から提出代行まで、すべてお引受けいたします。
行政書士の仕事をするには「国家資格」が必要です。
財団法人行政書士試験研究センター（総務大臣の指定試験機関として、都道府県知事より試験事務の委任を受け、行政書士試験を実施している公益法人）が、毎年１０月に実施している試験に合格しなければなりません。ちなみに合格率は、平成１５年度は２．８％、１６年度は５．３％でした。
行政書士角田浩之は、総務大臣の監督下にある日本行政書士連合会、及び東京都知事の監督下にある東京都行政書士会に所属しています。
行政書士資格の無い者が許認可申請等の業務を行うことは法律で禁じられております。
行政書士には法律で「守秘義務」」が課せられております。
このため、ご依頼主様の秘密は堅く厳守されますので、安心してご相談ください。 |
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